HYT MachineWorks

やったこととか思いついたことをメモしておくブログです。

PyCharm64bitで4GB以上のメモリを使う方法

 以前取り上げた、PyCharmを64bitで使う方法ですが。。。

hytmachineworks.hatenablog.com

現時点のversion17.3だとインストーラで途中で64bitかどうか聞かれてYESと答えれば何もしなくても使えるよう様になったみたいです。

ですが、それだけでは、750MBしか使えません。

それを、もっと使える方法が分かったのでメモ

作業手順

1.インストール先を開く

ショートカットのプロパティ等で保存先を開きます。

2.実行ファイル名.vmoptionsをエディタで開く

多分、

pycharm64.exe.vmoptions

というファイルがありますのでそれをエディタで開いてください。

一応、バックアップとして元のファイルを

pycharm64.exe.vmoptions.org

とかいう名前で保存しておくといいでしょう。

3.vmoptionの編集

開くと一行目と二行目に以下のような文字が書かれているはずです

-Xms128m
-Xmx750m

これは、最小と最大のヒープメモリサイズで、実際にソフトが利用可能というか、JavaVMが利用可能なメモリサイズの指定をしています。現状では、128MBから750MBということです。ここを

-Xms1G
-Xmx4G

に書き換えて保存し、再起動後に実行すると最大のメモリサイズが4GBに増えているはずです。

とやってもできるのですが、もっとかんたんな方法がありました。

pycharmから編集する方法

もう、びっくりですよ。直接編集できたんですね。

PyCharmを立ち上げて

Help > Edit Custom VM Options をクリック

すると、設定項目一覧が開かれるのでさっきと同じく1行目と2行目にある

Before

-Xms128m
-Xmx750m

After

-Xms1G
-Xmx4G

という風に変更後、保存してPyCharmを再起動すると4G使えるようになっているはずです。

良きPyCharmライフを!