HYT MachineWorks

やったこととか思いついたことをメモしておくブログです。

VirtualBoxを使ってwindows7のマシン1台でmecab-ipadic-neologdをインストールする

mecab-ipadic-neologdのコンパイルを1台のマシンで済ませたい 

以前、mecab-pythonmecab-ipadic-neologdのインストールをメモしたが、mecab-ipadic-neologdを別のlinuxマシンでコンパイルしてインストールしていた。VirtualBoxを使い、ホストOSとゲストOSの共有フォルダを使うことで1台で完結する方法を考えたのでメモ

hytmachineworks.hatenablog.com

 VirtualBoxとは?

Oracleが開発しているオープンソースのパソコンの中にパソコンを作るソフト。

Oracle VM VirtualBox

ダウンロードは、ここから出来る。

ここで、ダウンロードするのは、VirtualBox X.X.XX platform packagesだけでOK。それ以外は、個人使用のみOKで、会社とかで使うのはNGなので注意。

インストールは、普通のソフトの用にインストール出来るので引っかかるところは無いと思う。

立ち上げたら、公式のマニュアルを参考に仮想マシンを作製する。

引っかかることは無いと思うけど、今回のmecab-ipadic-neologdをコンパイルするのに最低2GB必要なのでそれ以上設定することと、ハードディスクの容量をデフォルトの10GBから15GBにしないとコンパイルを完了出来ません。

好きなLinuxのイメージ(私は、以前ダウンロードしたLinuxMint18.1 MATE)をダウンロードして仮想マシン光学ドライブにマウントして立ち上げればいいんですが

VT-x is disabled in the BIOS for all CPU modes (VERR_VMX_MSR_ALL_VMX_DISABLED).

 というエラーが出たら32bitなのに認識出来る4GB以上のメモリを指定しているエラーです。なので3GB程度に設定しましょう。後は、通常のOSインストール作業と同一です。

ホストOSとゲストOSの共有フォルダを作る

qiita.com

上のエントリが、非常に分かりやすかった。

ただ、ゲストOS上で、マウントする際のコマンドは

$ sudo mount -t vboxsf 共有フォルダ /mnt/共有フォルダ/

だけでOK。後は、mecab-ipadic-neologdの公式のインストール法でインストールして共有フォルダにコピーしてやり取りすれば完了です。

windosマシンへのインストールは前回と同じで共有フォルダに保存された辞書をMecabのインストールフォルダの中にあるdic内にコピーして

MeCab本体のmecabrcの設定変更

新しい辞書を認識させるためにetc内にあるmecabrcを

変更前:dicdir = $(rcpath)\..\dic\ipadic
変更後:dicdir = $(rcpath)\..\dic\mecab-ipadic-neologd

 と編集すればOKです。

いちいちデータを他のマシンとやり取りするのメンドくさかったけど楽になりました。